2019年9月21日土曜日

外付けハードディスクのファイルシステム、FAT32からNTFSに変えたい。

外付けハードディスクを購入したらFAT32のファイルシステムだった。
気にせず使っていたけど、大きなファイルを扱うことになりました。
そこでフォーマットせずにファイルシステムをより大きなファイルを扱えるNTFSに変換したい。
Windowsだけで出来るらしい。
以下のサイトを参考にしました。
https://wind-mill.co.jp/iwashiblog/2016/04/hdd-fat32-ntfs/

まずはコマンドプロンプトを管理者で実行するというやったことない事。
右クリック、、、
いやそもそもコマンドプロンプトってどこにあるの?

いつもWinキー+Rで「cmd」なんだけど、、、

そこでWinキーを押してから「cmd.exe」で検索。
アイコンが出てくるので右クリックで「管理者として実行」
Eドライブに割り当てられているのだけど
ボーリュームラベルを入力してください
というところで「e」と入力しても
無効あつかい。

ボリュームラベルとは自分でつけた名前らしい。
外付けハードディスクのアイコンを右クリック
プロパティで名前をコピー

コマンドプロンプトで右クリックして貼り付け
エンターキーでやっと処理が進みました。

大きなファイルがあると処理が遅いみたい。
変換が完了したらOK
ファイルは壊れていないみたい。

2019年7月16日火曜日

マイクロドローンに挑戦Cinebee75HD

※書きかけです

購入するだけ購入したけどどうしていいのかわからない。

CineBee 75HD
かわいいデザインでカーボンが特徴的。
https://www.iflight-rc.com/index.php?route=product/product&product_id=780

まずはBetaFlightのソフトを準備

購入後Youtubeなどで調べるけど
フライト前の事はあまり情報がない。
とりあえずドローンとパソコンを接続しようか迷うけど
変なドライバーがあてられると厄介なので

そこでこちらのサイトを見つけ
https://052.jp/betaflight-configurator-10-5-1-release/

次のサイトからBeteFlightの設定ソフトをダウンロード
https://github.com/betaflight/betaflight-configurator/releases

Windows10なので
betaflight-configurator-installer_<version>_win32.exe
をダウンロードしました。

問題なくインストールでき自動的に起動しました。
日本語です。ありがとうございます。
初めてパソコンとドローンをUSBマイクロケーブルで接続。

BataFlightConfiguratorの右上の「接続」をクリック。
問題なく認識されました。ここまでは簡単。

しかしUSBの差し込みが甘いと通電する癖に認識されません
ハマったので注意。


ソフトの内容をざっと見る。

左のカラムに「セットアップ」とあるのでこれを見ていく。
「水平キャリブレーション」が目に留まる。
まずはキャリブレーションだろうと思い込みでキャリブレーションをやってみる。
よくわからないけどあっという間に終了。

機体を手で持って傾けると画面の機体も傾く。
なんか面白い。

「ポート」はこの時点ではよくわからないから触らず

「基本設定」を確認してみる。
機体名にCINEBEEと入力されいるなど販売店がすでに設定済みの様子。

「電源・バッテリー」を確認すると
Lipoバッテリーを繋いでいないので
電源状態に反映されており「接続」が「いいえ」になっている。
とりあえずバッテリーを繋いで見る。

「プピピ、プーピー」と音がする。
そうかWingtraと同じだ。産業用機体と同じ音がするので微妙な気持ちになる。
「接続」が「はい(セル:3)」と変化している。
電圧メーターもバッテリーの状態を表している。

「PIDチューニング」は今は触るのをやめよう。

「受信機」で受信機がつながっているか確認したい。

送信機のバインドで一苦労

ところが送信機リンクがそもそも出来ない。
ネットで調べると当たり前のようにバインドしていて具体的なことがわからない。
勝手に繋がるのかな?
ここでハマったのがUSBでパソコンと機体をつないでいるだけではだめで
レシーバーへ電気を送るためにもLipoバッテリーを接続するらしい。
さっき接続を外してしまったのでつけ直す。
それでも駄目なのはレシーバーがバインドモードになっていないからでした。
プロトコルも合わせてあるのにどうやるんだろう。
検索してみるとレシーバーのスイッチを押しながら電源を入れるらしい。


そんなの常識なのだろうけどはじめての人にはわからないのです。
特にセットで購入するとどれがレシーバーなのかわからない始末。

購入時に中国語と英語の説明書が同梱されていてなんのことかわからなかったAC900。
これがレシーバーであると突き止めました(アンテナが直接出てるからこれなんですが)。
レシーバーのどこがボタンなのかわからず精密ドライバーでいろいろ触ってみる。
押せたところがボタン(笑)

ボタンを押しながらバッテリーをつなぎ、ようやくバインド出来ました。
この作業結構難しいです。

プロポのモード変更

次の問題はプロポのモードです。モード変更の仕方がわからない。
使用予定のプロポはFutaba T10Jです。
バネの入れ替えはもう済んでいます。
しかしバネを入れ替えただけではだめでどうしてもスロットルが右手に来ます。
そこで次のサイトを見つけ、説明書に従って変更。
https://marimosan.com/futaba-10j_mode-change/

フェイルセーフを知らないと

機体をパソコンから外して(BetaFlight Configuratorを終了)
プロポの電源を切ると突然モーターが回りだした。
何が起きたのかわからないので慌てて機体からバッテリーを外す。
どうやらフェイルセーフが働いたらしい。
プロポとの接続が切れたとき、一定量のスロットルを
自動的にレシーバーが入力することで墜落などを軽減するようです。

知らなかったので怪我するところでした。
英語の説明書をなんとか読解するとレシーバーのボタンを押すことで
フェイルセーフを切り替えることが出来ます。
フェイルセーフはモーターストップに変更しました。

アームが出来ない

アームとはプロペラを回して離陸準備状態にすること。
ところがここでもハマる。

アームするには条件があるようで

  • スロットルが最低
  • BetaFlight Configuratorと接続していない
  • アーム出来る機体の傾き

条件を満たした上で
アームスイッチでアームをONにする。
というのは分かったのですが。。。

ここでスロットルが最低というのが問題でした。






エレベーターが逆だ
機体を前進させるのに機体が後ろに
プロポのリバース



2019年7月5日金曜日

USBカメラに文字をのせて表示したい

参考にさせていただきました。
https://uepon.hatenadiary.com/entry/2017/01/22/170349

とりあえずUSBをつなぐと
lsusb

Cubeternet

カメラとして認識しているか

ls /dev/video*

/dev/video0を確認

sudo apt install python-opencv
sudo apt install libopnecv-dev

しかしpython3ではうまくimportできない。

http://asukiaaa.blogspot.com/2018/07/pythonopencvraspi.html

参考にしてさらに
sudo apt install libjasper-dev


shを作成し
/etc/profile.dにファイルを置いた。

これでpythonプログラムは起動するが、
VNC起動後にウインドウが重なってしまう。

デスクトップ起動後にPythonが起動するように変更したい。
~/.config/autostart
に.desktop形式のファイルを置くと良いらしい。
このファイルに何を起動するか書き込む。