2021年2月22日月曜日

第6世代V-NAND SSDで高速化+RAMを16GBへ

家庭用のPC、超遅いです。

予算が無くてSocket 1151LGAのIntel Pentium G4560プロセッサ
ASRock B250M-HDVで組んでいます。

RAMは8GBでWindows10だけどHDDがWD Blue 3.5inch 7200rpm 500GBという
ケチりすぎて激遅いPCになっていました。

5年間だましだまし使っていましたが、ハングアップも頻発し「もう限界」という家族の要望から、買い替えるか改造するか検討することに。

遅さの原因はHDDだと分かっていたのでSSD化+メモリ増量ということに決定。

予算3万円とのことだったけど、1万7000円に抑えました

SSDは第6世代V-NANDを採用したものが発売されたばかりと知り、
サムスンのSSD 870 EVOを導入することに決定。
ツクモのネットショップで購入。


RAMはドスパラで中古を探し、16GB(8GB×2)を購入。

どちらも2日以内に届きました。

M.2 SSDも検討しましたが、データコピーの簡単なやり方を知らず、調べたり試行錯誤するより「玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き」を使いたかったのでSATAのSSDに決めました。

結果、起動5分→30秒となりやっと普通のパソコンになりました。

今回は良いタイミングで低価格に改善できたと思います。

それにしても第6世代のV-NAND SSDってかなり高速だと思います。
ノートパソコンもこれに変更しようかな。

特に今回感じているのはWebブラウジングや動画鑑賞、オフィスソフト程度のPCでは
CPUはとにかく遅くても良いということです。
(マザーボードが第7世代までの対応だけど)Coreiシリーズへの変更も考えたけど、今のままPentiumで十分だなと感じています。

でもあと五年頑張るのかなあ、ううむ。

そしたら中古のCoreiで頑張ろうかな。