家庭用のPC、超遅いです。
予算が無くてSocket 1151LGAのIntel Pentium G4560プロセッサ
ASRock B250M-HDVで組んでいます。
RAMは8GBでWindows10だけどHDDがWD Blue 3.5inch 7200rpm 500GBという
ケチりすぎて激遅いPCになっていました。
5年間だましだまし使っていましたが、ハングアップも頻発し「もう限界」という家族の要望から、買い替えるか改造するか検討することに。
遅さの原因はHDDだと分かっていたのでSSD化+メモリ増量ということに決定。
予算3万円とのことだったけど、1万7000円に抑えました。
SSDは第6世代V-NANDを採用したものが発売されたばかりと知り、
サムスンのSSD 870 EVOを導入することに決定。
ツクモのネットショップで購入。
RAMはドスパラで中古を探し、16GB(8GB×2)を購入。
どちらも2日以内に届きました。
M.2 SSDも検討しましたが、データコピーの簡単なやり方を知らず、調べたり試行錯誤するより「玄人志向 HDDスタンド USB3.0接続 KURO-DACHI/CLONE/U3 パソコンなしでHDDのまるごとコピー機能付き」を使いたかったのでSATAのSSDに決めました。
結果、起動5分→30秒となりやっと普通のパソコンになりました。
今回は良いタイミングで低価格に改善できたと思います。
それにしても第6世代のV-NAND SSDってかなり高速だと思います。
ノートパソコンもこれに変更しようかな。
特に今回感じているのはWebブラウジングや動画鑑賞、オフィスソフト程度のPCでは
CPUはとにかく遅くても良いということです。
(マザーボードが第7世代までの対応だけど)Coreiシリーズへの変更も考えたけど、今のままPentiumで十分だなと感じています。
でもあと五年頑張るのかなあ、ううむ。
そしたら中古のCoreiで頑張ろうかな。