2017年8月25日金曜日

ドローンのGPSモジュールを入れ替えてみる。Phantom2編

ドローンの話題を初めて投稿します。

【この記事は改造を促すものではありません】

よく使用しているのはDJI社製のPhantom2です。
2013年のモデルでかなり古いものですが、
そのシンプルさから手放すことができません。
まだまだ現役で飛ばしたいのですが、
先日打ち上げられた人工衛星みちびきの電波を受信できません。
他にも欧州やロシアの衛生を受信できれば、
GPSで飛行した場合、安定性が上がるのではないだろうか。
さらに、市街地などGPSの電波受信が難しい場合でも
準天頂衛星システムであるみちびきの電波を受信できれば
非常に使いやすい機体として今後も使えると思いました。
そこで、

思い切ってGPSを最新のモジュールに付け替える!

ということを思いつきました。
調べてみると、Phantom2のフライトコントローラーであるNAZA-M V2対応の
GPSのモジュールが中国のサイトで販売されています。
GPSのチップはuBLOX NEO M8Nであるとわかります。
これならみちびきの電波を受信できます。

2017年4月18日火曜日

LXDEで自動起動を忘れていて

そうだこれだった!

http://hellohelloworld.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/lxde-861e.html

自作のpythonプログラムを自動起動するように設定したんだけど
都合により起動しないようにする必要が発生。
どう設定したのか忘れていたのです。

しばらく検索してやっと思い出しました。

Rで外れ値を探す。

データの中で外れ値を検討するには
Smirnov-Grubbs検定を利用する。
EZRにすでに組み込まれているので簡単です。

統計解析→連続変数の解析→
外れ値の検定と除外(Smirnov-Grubbs検定)
を選択する。

値 73 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=8.720222e-58)
値 54 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=1.25535e-32)
値 28 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=3.980142e-06)
値 27 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=1.047072e-05)
値 25 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=0.0001732436)
値 23 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=0.002418971)
値 22 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=0.006123866)
値 21 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=0.0126909)
値 20 を外れ値と同定しました。 (Smirnov-Grubbs検定P値=0.03403404)

2017年4月4日火曜日

Windows10のマザーボードを入れ替える。(ハードディスクはそのままで)

Windows10を利用していますが
もともとWindows7だったものをアップデートしたものです。
つまりインストールディスクはWindows7のものしかありません。

マザーボードは7年前のもので、だいぶ古くなってきました。
そこでいっそのことマザーボードを変えてしまおうというものです。
CPUなども最新のものに変えたい!
しかし、クリーンインストールなどは行いたくない。
現在の環境のままハードディスク以外を新調するということです。
ライセンス認証など大丈夫なのだろうかと思いながら試してみます。

今回の構成は以下の通り



PCケースは以前購入して稼働してないものを利用しました。


最新のチップセットとCPUです。
これで3万円を切ります。
2コア4スレッドのCPUは以前と同じ
メモリも8GBで同じです。

実際にハードディスクを移行してみると初回は「構成しています」
と表示されて時間がかかりました。

しかし通常に起動して、さらにWindowsアップデートでドライバをいれます。
次回から問題なく起動しました。
以前の状態よりサクサク動きました。

気になっていたライセンス認証はやはり「認証してください」
ということが表示されて、Windows7の購入したときのライセンスキーを
入力すると無事に入力できました。

現在、快適に使用できています。

2017年2月11日土曜日

pythonを勉強する「初めての Python」を読み進めながら。

Mark Lutsさん著 オライリージャパン発行の書籍です。
ネズミが表紙。

python2の記事なんだと思うけど
3をインストールしてしまったのでつまずく。

メモとしてこのブログに投稿していきます。

printは、
print()と記載。

いきなり動かないので困ったなと思ったら
3からは()に書く。

よく使うらしいraw_input()も廃止されているらしい。
input()で良いようです。

スタンドアロンのウィンドウズXpにサービスパックを適用する。

使用しなくなった古いパソコン(Windows XP)を活用しようと
LibreOfficeをインストールしたが動きません。

エラー内容はGet Logical Processor Informationが無い

というものです。

よく確認するとサービスパック2のXPでした。

そこでサービスパック3を他のパソコンでダウンロードし、
手動でインストールを行いました。

Microsoftはもう正式な公開をしていないようです。

https://www.ikt-s.com/xp-sp2-sp3windows-update-catalog/

を参考にさせていただいて、MicrosoftUpdateカタログからダウンロード。

無事にサービスパック3が適用されて、LibreOfficeが動きました。